「第5回外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会」にて当社が発表を行いました

2月 20, 2024 9:38 am Published by

この度、当社は厚生労働省主催の「第5回外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会」にて発表を行いました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37885.html

 

当社は常に介護業界の発展と、それに伴う外国人介護人材の活躍を支えるべく、様々な取り組みを行っております。

今回の発表では、当社が2002年より事業展開している在宅介護事業や、2015年よりベトナムに現地法人(JVMCHR)を設立し、ベトナム人介護人材の開発及び日本語教育を行い、日本へ介護留学生として305名を送り出していること、また、2018年には日本政府から優良法人として選定されたことなど、当社の取り組みやビジョンについて詳しく説明させていただきました。

また、当社では現在、12名の外国人介護職員を受け入れており、その中には一般の在宅に訪問している外国人職員も2人います。彼らは身体介助・生活援助、アセスメント、訪問介護計画書の作成等を行っています。

これからも、当社は介護業界の発展と外国人介護人材の活躍を支えるため、さまざまな取り組みを続けてまいります。

発表資料はこちらからご覧いただけます。

https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001209691.pdf

 

引き続き、株式会社青山ケアサポートへのご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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インターンシッププログラム 成果発表会・解団式を行いました

5月 29, 2023 1:27 pm Published by

青山メディカルグループが行っている取り組み”インターンシッププログラム“の成果発表会・解団式を行いました。

成果発表会

6週間の実習で学んだことを6人それぞれが発表。ダナン医薬技術大学の先生方・青山メディカルグループの実習先責任者・幹部による総評を行いました。

ダナン医薬技術大学との協力体制

青山メディカルグループは2017年から、ダナン医薬技術大学と協力体制を築いてきました。当グループ法人のJVMCHRは同大学の看護学部で日本語教育課程の指導を担っています。

来賓として、同大学のレ・ヴァン・ニョ理事長、ホアン・フー・クイ副学長、グエン・ティ・ニャン学生管理部長、チャン・ティ・ツェット・リン基礎看護副分科長の皆様にお越しいただきました。

レ・ヴァン・ニョ理事長

ホアン・フー・クイ副学長

グエン・ティ・ニャン学生管理部長

チャン・ティ・ツェット・リン基礎看護副分科長

 

解団式(修了証書授与)

成果発表・実習記録の両方から成績を評価。結果、6人全員が無事にインターンシッププログラムを修了することができました。

実習先での学び

今回のインターンシッププログラムでは、ご利用者様の協力のおかげで多くの実習を経験させることができました。また、ご利用者様との会話・コミュニケーションにより、彼女たちの日本語能力は飛躍的に向上しました。この場を借りて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

青山メディカルグループは、今後も日本における介護人材不足の問題解決に向け、国内外において人材育成に注力します。特に、海外からの留学生に対しては、日本語学習及び介護・医療現場での実践的な技術習得を通じ、日本の介護・医療現場で活躍する人材の育成に取り組みます。今回のインターンシップにより、当法人が、日本の介護・医療現場での人材育成に果たす役割を更に高めることを目指します。また、インターンシッププログラムの1期生となる彼女たちの今後の飛躍を期待します。

関連記事

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第2回国際科学会議2023にて岡田宗修代表が講演-「日本とベトナムの両国における高齢化社会の現状や介護人材ニーズとその課題解決についての考察」

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インターンシッププログラムが高齢者住宅新聞に掲載されました

5月 18, 2023 7:32 pm Published by

青山メディカルグループが行なっている取り組み(下記リンク参照)が、高齢者住宅新聞に取材・掲載されました。

介護人材不足の問題解決に向けて ダナン医薬技術大学(ベトナム)の”大学卒業に必要な実習単位認定”を前提としたインターンシッププログラムを実施

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第2回国際科学会議2023にて岡田宗修代表が講演-「日本とベトナムの両国における高齢化社会の現状や介護人材ニーズとその課題解決についての考察」

4月 15, 2023 5:51 pm Published by

2023年4月14日、青山メディカルグループの岡田宗修代表が、ダナン医薬技術大学で開催された「第2回国際科学会議2023-大学創立60周年および大学昇格10周年記念式典」に招聘され、「日本とベトナムの両国における高齢化社会の現状や介護人材ニーズとその課題解決についての考察」というテーマで講演を行った。

■講演

「日本とベトナムの両国における高齢化社会の現状や介護人材ニーズとその課題解決についての考察」

 

●日越の現状
ベトナムの人口は約1億人で、平均年齢は33.7歳、高齢化率は12%。一方、日本の人口は約1億2600万人で、高齢者が人口の28%を占め、約3500万人となり、高齢化が進んでいる。高齢化によるプラスの影響として、高齢者向けのケアや産業の促進があるが、労働人口不足や社会保障制度の課題というマイナスの側面もある。

●日越の高齢化社会における課題と、解決の方策
日本では、介護人材不足や給与水準の低さ、高齢化社会の急速化、介護費用の高額化などが課題となっている。解決策として、労働力の確保、介護従事者の所得改善、年金・保険制度の維持、高齢者の文化的・精神的な生活の安定化などが考えられる。一方、ベトナムでは介護施設の不足や介護人材の質・スキルの低さ、介護に対する社会的認知度の低さ、介護サービスの不足、介護費用の高騰などが課題として存在している。課題解決の方策として、日本の介護人材育成の仕組みを学び、ベトナム独自の介護人材育成の確立や介護予防の強化を通じて福祉市場を活性化することが考えられる。

●日越両国の今後、あるべき姿とは?
日本の民間企業がベトナムでの介護人材育成施設を設立し、日本語教育や文化の違いを考慮した施策を構築する。ベトナムは日本の介護人材育成の仕組みを学び、独自の介護人材育成の仕組みを確立し、質の高い介護技術とサービスを普及させ、福祉市場を活性化させることを目指す。また、介護予防を充実させて健康寿命を延ばし、福祉費用を抑制することが考えられる。ベトナム社会では家族介護が主流であり、1970年代の日本と似たような状況があるため、日本の高齢化社会対策の経験は重要視される。今後、介護に関する専門知識や技術を持った人材がベトナムにはほとんどいないため、日本の経験が有益になると考えられる。

最後に「日本とベトナムが互いに学び合い、相互理解を深めることが重要。文化や価値観の違いを理解し、共通の目標に向かって協力し合うことで、効果的な解決策が生まれる可能性がある。両国の協力には技術面や制度面、支援活動などが必要であり、高齢者介護の問題解決に繋がり、社会全体の発展に貢献できると考えられる。」と締め括った。

 

■青山メディカルグループとダナン医薬技術大学

青山メディカルグループは2015年にグループ法人としてベトナム現地法人JVMCHR(以下、JVMCHR)を設立。 JVMCHRはハノイとダナンに留学・日本語教育センターを擁し、日本の教育機関や医療・福祉機関から委託された外国人人材の「募集」「日本語教育」「介護技能教育」「生活指導」「ビザ申請支援」「出国支援」 等を行い、日越の“架け橋”となっている。ダナン医薬技術大学とJVMCHRは2016年から親交を深め、2018年にJVMCHRの事務所を大学内に設立。看護学部での日本語教育課程の指導を担っている。

 

■大学創立記念式典にて感謝状を授与される

青山メディカルグループは、今後も日本における介護人材不足の問題解決に向け、国内外での人材育成に力を入れます。日越両国が協力して取り組むことで、高齢者介護の問題を解決することができると確信しています。我々は双方の社会全体の発展を目指し、さらなる取り組みを続けてまいります。

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ダナン医薬技術大学(ベトナム)の”大学卒業に必要な実習単位認定”を前提としたインターンシッププログラム

インターンシップ奨学金プログラムの参加学生が決定

 

 

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介護人材不足の問題解決に向けて-ダナン医薬技術大学(ベトナム)の”大学卒業に必要な実習単位認定”を前提としたインターンシッププログラムを実施

4月 12, 2023 5:24 pm Published by

 

本プログラムの目標

今回、ダナン医薬技術大学総合看護学科に通学する学生で、日本の介護技術習得を目的として、留学もしくは技能実習制度を活用し、将来、来日を希望する学生に対し、ダナン医薬技術大学の大学卒業に必要な実習単位認定を前提としてインターンシップを実施します。当該インターンシップを通じて、日本の先進的な介護制度及び技術を学習し、現場での理解を深め、介護・医療における人材の育成を目標とします。

インターンシップ生の受入・実習内容及び指導体制

実習内容については、まず日本語学校にて、介護用語や介護・医療現場で使用される言葉など、実習期間に必要となる語学教育を行います。その後、施設配属後は直接的な介護は行わず、介護周辺業務や見学を中心に実習を行い、日本の介護・看護現場の理解や知識の向上につなげます。

介護・医療現場での実習の指導体制については、実習施設で2名から6名のグループ分けを行い、実務を担当する介護職員又は看護職員が各グループの指導にあたります。また、毎日の実習修了時にはインターンシップ生に実習記録を作成させ、実習を指導した職員又は、指導した職員の上位職者によって実習の理解度の評価・振り返りを実施し、最終日には実習期間を通しての総評を行います。また、実習期間中における在籍する大学からの指導体制については、当該大学の看護学科担当教員が、実習開始3週間経過時にオンラインで、実習生から報告させるとともに、評価・助言を行います。

インターンシップ修了時には、実習記録を作成させ、指導した職員又は上長が確認し、成績評価を行います。また、週に1回のミーティングを設け、インターンシップ生とコミュニケーションを図ります。そして、インターンシップ期間終了後には修了証書を授与します。

※実施については、日本国の出入国在留管理庁が定める「外国の大学の学生がインターンシップ(在留資格「特定活動」(出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号の規定に基づき同法別表第一の五の表の下欄に掲げる活動を定める件第9号))に係るガイドラインを遵守して実施します。

実習日程・施設一覧

4月12~14日

4月17~19日

語学力研修 日本語学校 Aoyama Hope Academy
4月15日

4月20~22日

4月24~26日

介護実践研修 介護老人保健施設 ふじいでら
4月27~29日 看護実践研修 青山Nursing Care藤井寺

青山訪問看護ステーション

5月1~6日 介護実践研修 特別養護老人ホーム 菜乃花

介護老人保健施設 菜乃花

通所リハビリステーション 菜乃花

5月8~10日

5月12日

介護実践研修 特別養護老人ホーム メルヴェイユ吹田
5月13日

5月15~16日

5月19日

介護実践研修 介護老人保健施設 フェリーチェ吹田
5月17日~18日 介護実践研修 住宅型有料老人ホーム 彩心
5月17日~18日 介護実践研修 通所リハビリステーション エール吹田
<協力>
社会福祉法人 恩徳福祉会
株式会社エタンセル
株式会社ぽすてぃーど
Japan Vietnam MCHR Consultants Co., Ltd.

 

展望

今後も日本における介護人材不足の問題解決に向け、国内外において人材育成に注力します。特に、海外からの留学生に対しては、日本語学習及び介護・医療現場での実践的な技術習得を通じ、日本の介護・医療現場で活躍する人材の育成に取り組みます。今回のインターンシップにより、当法人が、日本の介護・医療現場での人材育成に果たす役割を更に高めることを目指します。

 

関連記事:インターンシップ奨学金プログラムの参加学生が決定

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青山メディカルグループ インターンシップ奨学金プログラムの参加学生が決定しました。

11月 25, 2022 11:02 am Published by

2022年11月11日、私ども青山メディカルグループのベトナム現地法人JVMCHRは、ダナン医薬技術大学の2022年~2023年度 入学式に参加いたしました。

入学式の様子

 

会場の様子

(国家医科会副会長・保健省科学工芸・教育局局長 ファム ヴァン タック氏、

保健省人事組織局副局長・ダナン医薬技術大学評議会副会長 チャン ヴィエット フン氏、ダナン市医療局副局長 チャン タイン テュイ氏、及びダナン市の各機関・各病院・各製薬会社の代表者様、ダナン医薬技術大学教授及び新入生900名が参加)

 

この度、JVMCHR社 副社長タ ティ ヒェン ハィン氏より、ダナン医薬技術大学看護学部の成績優秀者6名への「青山メディカルグループ インターンシップ奨学金」の交付決定を発表いたしました。

ダナン医薬技術大学副学長 テュイ氏、インターンシッププログラム参加学生、JVMCHR社 副社長 ハイン氏

 

こちらの6名は優秀な成績を修めただけではなく、高い日本語能力も備えた学生でもあります。

なお、当インターンシッププログラムは渡航費など、実習に関わる全ての費用を青山メディカルグループが奨学金として交付いたします。

 

ダナン医薬技術大学の皆様と記念撮影

 

当インターンシッププログラムに参加の学生は、2023年4月から約6週間日本に滞在し、青山メディカルグループの介護施設で介護実践研修を受ける予定です。

みなさんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

 

 

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北海道 東川町とオフィシャルパートナーシップ協定を締結

9月 1, 2022 1:57 pm Published by

2022年8月30日、私ども青山メディカルグループは北海道 東川町とオフィシャルパートナーシップ協定を締結いたしました。

青山メディカルグループ 代表 岡田宗修(左)、松岡市郎東川町長(右)

 

東川町が実施している「オフィシャルパートナー制度」は、関係企業とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指すものです。本協定を通じて、東川町と介護・福祉・医療・海外人材などを展開する青山メディカルグループはパートナーシップを構築し、双方がお互いの資源や特色を活かした事業に取り組むなど、多様な連携を行いながら、新たな社会価値を共創する事業を推進し、地域の活性化に寄与してまいります。

■本協定の名称
「東川オフィシャルパートナー協定書」

■本協定の締結日
2022年8月30日

■本協定の連携事項
(1)両者が連携した社会価値を創造する取組みに関すること。
(2)両者の発展に関する情報交換及び連携に関すること。
(3)青山メディカルグループのライフスタイルを育む活動に関すること。
(4)「写真の町」ひがしかわ株主制度及び企業版ふるさと納税制度の活用に関すること。
(5)協定の目的を達成するために必要な事項。

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グループ会社JVMCHRがクアンチュン大学と日本語教育に関する調印式を行いました

7月 19, 2022 1:10 pm Published by

2022年7月9日、私ども青山メディカルグループのベトナム現地法人JVMCHRとクアンチュン大学(ベトナム ビンディン省クイニョン市)は、同大学における日本語教育に関する合意書の締結調印式及び日本語クラスの設立式を行いました。

調印式の様子:クアンチュン大学NGUYEN DINH PHU学長(左から2人目)とグループ会社JVMCHR副社長 朝賀洋史氏(右から2人目)

(source:baotintuc.vn )

 

同校とは既に2021年12月27に包括連携協定を締結しており、日本への留学や就労を希望する学生に、日本語学習の機会の提供や、奨学金プログラム、技能実習制度及び特定技能制度を紹介し、日本の介護業界をはじめとする人手不足が深刻化する業界に向けた人材育成・確保に寄与することを目的としています。

この度は当該協定に紐づいた日本語教育のプロジェクトが発足したことになります。TRINH THUY HUONG博士(下写真中央)が主任講師を務める日本語クラスがスタートすることで、大学は学生に日本語を学ぶ機会を広く提供でき、JVMCHRは日本への留学や就労に向けて手厚くサポートできるようになりました。

日本語クラス第1回目の授業の様子:オンライン参加も含め約200名が受講

(source: TRƯỜNG ĐẠI HỌC QUANG TRUNG)

 

複数のメディアも取材に訪れ、ベトナムのビンディンテレビでは早速、当日のニュースで調印式の様子が放送されました。

 

その他、介護人材募集・育成の活動に関する記事はコチラ

過去記事:沖縄県立宮古総合実業高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結

過去記事:「東洋大学付属姫路高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結」

過去記事:「県立高校と介護人材育成を目指し「包括的連携協定」を締結」

 

 

 

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沖縄県立宮古総合実業高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結

7月 7, 2022 10:57 am Published by

株式会社青山ケアサポートは、2022年7月1日、沖縄県立宮古総合実業高等学校と「包括的連携協定に関する覚書」を締結しました。

 

この連携協定は、沖縄県立宮古総合実業高等学校を卒業した生徒が弊グループの奨学金制度を活用して介護福祉士養成施設(専門学校)で学び、卒業後に弊グループ事業所内において介護職(介護福祉士)として活躍することを通じ、今後の我が国の介護人材育成・確保に寄与することを目的としています。

 

今回の沖縄県立宮古総合実業高等学校とのコラボレーションは、兵庫県立東灘高等学校(2021年7月締結)、東洋大学付属姫路高等学校(2021年10月締結)に続き3校目の事例となります。

 

(同校教頭 の濱川先生と協定締結の様子)

 

今後も、他校と同様の協定を結び、将来の介護人材を広く募集し育成する活動を継続してまいります。

 

過去記事「東洋大学付属姫路高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結」

過去記事「県立高校と介護人材育成を目指し「包括的連携協定」を締結」

 

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東洋大学付属姫路高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結

10月 12, 2021 1:32 pm Published by

株式会社 青山ケアサポートは2021年10月1日、東洋大学付属姫路高等学校と「包括的連携協定に関する覚書」を締結しました。

(協定締結の様子)

この連携協定は、東洋大学付属姫路高等学校を卒業した生徒が弊社の奨学金制度を活用して介護福祉士養成施設(指定校=姫路福祉保育専門学校等)で学び、卒業後に弊社において介護職(介護福祉士)として活躍することを通じ、今後の我が国の介護人材育成・確保に寄与することを目的としています。

(第59回(1977年)全国高等学校野球選手権大会優勝のモニュメントが出迎える東洋大学付属姫路高等学校の正面入口)

今回の東洋大学付属姫路高等学校とのコラボレーションは、本年7月20日に連携を開始させていただきました兵庫県立東灘高等学校に続き2校目の事例となります。今後も、主に関西圏の高等学校と同様の協定を結び、将来の介護人材を広く募集し育成する活動を継続してまいります。

(過去記事「県立高校と介護人材育成を目指し「包括的連携協定」を締結」)

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県立高校と介護人材育成を目指し「包括的連携協定」を締結

7月 28, 2021 12:18 pm Published by

株式会社 青山ケアサポートは2021年7月20日に、「兵庫県立東灘高等学校」と「奨学金」を活用した「介護人材育成」を目指し「包括的連携協定に関する覚書」を締結しました。

(協定締結の様子)

この制度は、東灘高校の学生が卒業後に「奨学金制度」を活用して介護福祉士養成施設(指定校=大阪保健福祉専門学校)で学び、専門学校卒業後に弊社の介護施設において介護職(介護福祉士)として活躍することを通じ、今後の我が国の介護人材育成確保に寄与することを目的としています。

調印当日は、同校校長の徳山 学先生にご調印いただき、また立会人として木村教頭先生並びに浅田教頭先生にもご同席いただきました。

(同校校長の徳山 学先生が協定書にご調印される様子)

今後は同校を皮切りに、主に関西圏の高等学校と同様の協定締結を成功させ、将来の介護人材を広く募集し育成する活動を継続していきます。

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