こんにちは
 ある日の仕事帰りの ことです。
 通勤路として使っている道に
  少し 暗くて     狭い  場所があるんです
 その道を  通っているときに
 私の車  の  前に
 まるで  ヒッチハイクするかのように
 手    をふって  立っている女性が・・・
 スピードを 落として 近寄ると
 その表情から  何やら  困っている様子が
 うかがえました
 そして 車体の左側が  溝に
 はまっている  車も  目に入りました 
 邪魔にならない場所に 車を停めて
 彼女の 話を  聞くと
 すぐに 日本人ではないこと わかりました
 そして 知人から かりた車で  たぶん 保険に加入していないという
 どうしたらいいかわからないと・・・
  JAF 呼ぶ    いやいや  私が溝にはまったわけではないし・・
  誰か 呼びに行く   ・ ・ ・  いったい  誰を 
  結局  私は  警察に 電話をかけました
  状況や 場所を 説明しながら  んだ かんだ やっている間に
  新たな 助っ人が登場してました
  とても 親切な 男性で 
  通りがかった時に  状況を察知し
  車を 停めてくれた みたいでした
 
  二人で 車を  持ち上げようと試みましたが
  全然だめでした
   ふとみると
   近くに  自動車やさんの  看板が・・
   夜も 更けていましたが
   思い切って そこの おうちの人に 助けを  求めました
   何やら でっかい道具を  もって  出てきてくれたんです
   おまわりさんも ふたり  やってきてくれましたが
    すべては  自動車やさんの  腕に  
 
    かかっていました
  私と  もう一人の 通りすがりの  男性は
  あまり 役には 立たないものの
  最後まで  見届ける ことに なり
  結局  私は  そこで  一時間近く 
  脱輪車 の  救出劇に  かかわりました