先日、理学療法士協会の研修に参加してきました。

 

H30年度介護報酬改定の動向ならびに保険給付外の活動整理っていう

難しそーな内容なんですが…

 

要は、「介護の世界、介護保険以外の分野でも理学療法士の必要性がもっと出てくるよ」

っていう話でした。

『医療に介護が合わせる時代から、介護に医療が寄りそう時代』との事。

 

 キーワードは『介護予防』。少子化が進む中、高齢者がますます増えますよね矢印上

医療や介護に要する費用を減らすためにも

生活習慣病や転倒によるケガを防いでいくよう、予防の為にも療法士の出番です!

 

 青山グループの通所も、すごくリハビリに力を入れてきてますよね手

病院や施設、在宅というハコの中から、ちょっとずつ、タイミングをみながら、

地域活動にも出ていかないといけないな~、としみじみ思いながら帰ってきました。

 

 帰り道に天満橋からみた、大川に映る街の夜景です。