南河内在宅医療を考える会の研修に参加しました。
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北海道の函館市北美原クリニックの岡田先生をお迎えしての講義でした。
感想として
楽しんで在宅医療をされている。
 ①地域連携パスが確立している。
 ②チームが充実している。
 ③ICT;連携のための情報共有手段。
楽しく仕事をするためには、顔の見える関係作りが大切です。
最期まで自分の口で食べる・・・これを貫いておられます。
NHKのプロフェッショナルで「食べる事をあきらめない。」
看護師;小山珠美さんの磨き上げた技術と観察眼の話題も取り上げられて、興味深い内容でした。
質疑応答の際に北海道のお土産もあり、面白い先生でした。
在宅で学ぶこと
①患者さんの人生に深く触れること
②物語に参加出来ること
③自分たちが将来必ず経験する姿
④家族に優しくなれる
これからも辛い苦しい事も経験すると思いますが、この研修を振り返り進んで行きたいです。