こんにちは、ケアショップKです

 

PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000

 

※写真禁止だったので、一部の写真を公式からお借りします

PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000運営事務局の皆様

どうぞよろしくお願いいたします

 

整理番号1番の特権をいかして、列の先頭から中をチラ見

好き嫌いは人それぞれ

好きといっても、好きなところは人それぞれ違う

そういうの全部ひっくるめて自由に感じてよし、

としてたのがhideちゃんだったので

今回はわたしの視点で好きを語る

 

ギター

あのライブ、あの場面でかき鳴らしてたギターたち

このギターは98年5月1日にサインされたもの

隣にあった新しいギターは、5月2日に打ち合わせ予定だったもの

色も模様もつかない状態で、今も完成を待ってる

 

直筆の歌詞ノート

もどかしさと切なさとやりきれなさと

ポップな中にそんな想いが見え隠れする3曲の歌詞は

何度も消して書いてあり、

どんな想いで消して書き消して書きしてたのかと思うと、胸熱

『ここで眠ってここで目覚めて繰り返す中消えそうな君をあの日の景色に捜して』

『Everfree この夜を突き抜けて目覚めれば飛べるのかFReeに』

聴いてるだけでぐっとくるのに、直筆で見せられると、、

泣くっちゅうねん

 

衣装たち

ブーツがやたらとでっかいのに、背中がほんまにちっちゃい

ピンクの頭とむんむんのオーラをいつも背負っていたhideちゃんの背中は

びっくりするくらいちっちゃかった

 

小物たち

いっつも背負ってたDIESELのリュックも

実物はすごくちっちゃかった

 

フェスのない時代にフェスをやり

ネットの普及してない時代に

いくつものクラブをネットでつないで配信しつつライブやり

素人でも音を打ち込んで曲が作れる今 から30年も前に

当時のMacで気が遠くなるほど緻密な作業してサイボーグロックを創り

しがらみや超えないといけない壁が多かったあの時代に

この人はこの背中でどんだけのものを背負ってたのかなぁ

この帽子を目深にかぶってひとりで遠く見てた時

この人はなにを想っていたのかなぁ

 

ひとり旅立ってから23年

長い時間がたったけど、これまでもこれからも

hideを生かし続けてくれている方々に、ほんとうに感謝

そして多くのファンと同様、わたしにとっても

心の中で、今もこれからも生き続けている存在

hideちゃん、あんたはほんとにすごい人だよ

 

そして今回のお楽しみ

 

ARアプリで飛び出すhide

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なにが楽しいって、これはチケットやけど

他のグッズやらマークやらいろんなとこから飛び出して

今回のものだけやなく、昔のCDとかからも飛び出して

会場でも家でも、今でもあの頃からでも

どっからでも飛び出すhideちゃん、おもろ

3Dが好きだったというhide

これ見たら喜ぶやろうなぁ

 

今回お邪魔したのはこちら

…こんなおっきい西武百貨店初めて見た!

 

それではまたお会いしましょう・*゜・。・*゜⁑・。