母の日には、母親に感謝の気持ちを伝える日として

日本では定着していますが、母の日の本当の意味や

由来を御存知ですか？

また、母の日になぜカーネーションを贈るのか？

それぞれにいろんな由来や意味があるんですよ

 

 

 

そもそもは１９０７年５月１２日アメリカの

フィラデルフィアに住むアンナ・ジャービス

という女性がウェストバージニアで行われた

母の追悼式に１箱のカーネーションをささげた

ことから始まったといわれ、１９１４年

Ｗ．ウィルソン大統領が祝日に定めた。

この日、母が健在の物は赤いカーネーション

 

を、母を失った者は白いカーネーション

を胸に飾って母をたたえる。

家庭でも子女が母親に贈り物などをする。

 

日本では昭和初め頃から皇后誕生日（３月６日）を

母の日としていたが、第二次世界大戦後アメリカにならって、

５月第２日曜日とするようになった。

 

 

 

世界の多くの国でも同様に扱われているが、イギリス

では四旬節の第４日曜日を、フランスでは５月の最終日曜日を、

ロシアでは３月８日を母の日としている。

母の日に贈られるカーネーションの花言葉は、「女性の愛」や

「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」などです。

 

こんな由来のある母の日イベントを、わがデイでは

５月１０日に行いました。

 

開店を控える「北余部喫茶」

利用者様においしいおやつを食べて頂く

本日限りの喫茶コーナーです。

 

まずはおやつ作りから･･･白玉団子を作ります。

 

白玉粉を程よい硬さに煉ります。

 

 

うまく丸める事が出来ました・・・

 

次に丸めた団子を、茹でます。

 

茹で上がったら、冷水で冷やします。

 

 

美味しそうな白玉団子の完成・・・です。

あんこと生クリームを添えて出来上がり

 

 

後は、利用者様においしく召し上がって頂くだけ・・・待ち遠しいなあ

 

おいしいヨ

みんなで食べるおやつは一段とおいしいね

うん・・・おいしい、おいしい

あまりにも美味しいので無口になります。

 

あっという間に、母の日イベントは

楽しく終わりました。

 

またの機会をお楽しみに！！