朝夕、涼しくなり過ごしやすくなりましたね。

食欲の秋もいいですが、最近読んだ本のご紹介します。

 

  重松 清著  「ひこばえ」という作品です。

 

 

 

主人公が介護施設長であり、同世代なので、時代背景もよくわかり、

 

物語に浸ることができたのですが、親と子そして孫を含めた家族を描いています。

 

家族とはと色々と考えさせられました。

 

秋の読書のにいかかでしょうか。